人間の心情の根底にあるものって何だろう?
なんの根拠があるわけでもないけど.
悲しみだと思う.
世の中辛いことばかり.
まだ18年しか生きていないけれど.
そう思う.
もちろん楽しいことだってうれしいことだってある.
けれど,,,
そもそも辛いことが多いって感じるのは.
感性の中でも喜びより悲しみのが強いからじゃないかな.
もっと強い感情?
怒りや憎しみ?
そう思う?
誰かに何かされて.
どうしようもなく腹が立って.
あいつさえいなければ,なんて思っても.
一瞬でも自分の無力さや悲運さに目がいけば.
途端に悲しみで覆い隠されないかな?
ずっと一人で悲しみに浸っていれば.
誰とも争わなくて済む.
誰も傷つけず,誰にも傷つけられずに済む.
なんて平和だろう.
常に漠然とした悲しみを抱いていれば.
他人に対する否定や闘争心も消える.
それに,辛さが分かっているから.
誰にだってやさしくできる.
そんな気がしない?
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野球部の皆さん,本当にお疲れ様でした.
私自身は見にいけませんでしたが,とてもよい試合だったと聞きました.
これから受験一緒に頑張っていきましょう.
2 件のコメント:
ずっと一人で悲しみに浸っていれば誰とも争わなくて済む、と言ってるが
もしそれが事実なら、戦争だってなくなってるしな。
確かに悲しみは強い感情だ。
だが、無力さや悲運さはオレにとっては『怒り・憎しみ』に分類されるかな。
悲しみ・・・はあるが・・・。
どっちが強いかは、人によるだろうな
悲しみに浸っていないから戦争が起こるんじゃないか? まぁでも確かにこう書けば悲しみより利害感情のが勝っているから戦争が起きるとも言えるかも知れない.
ちょっと質問していいかな. 無力や悲運が怒り,憎しみであれば,それは一体誰に向くんだい? 無力も悲運も自分のこと. 自分に向けるってことか? 自分に腹立たしいってのはなくはないが,今ひとつしっくりこない. やっぱり悲しくなるんだよな,,,
まぁ,確かに感情の大きさは人の生まれ持った性格や育ってきた環境によって変わるかもしれない,,,ただ,基本的に人間の脳なんてのは同じようにできてるんだから,おそらく感情を指す言葉に対する認識が違うだけで,感情自体の本質はそこまで変わらないんじゃないかと思うけど,どうだろう?
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