/ Psychotic Waltz - Nothing
かつての記憶,,,
私を悩ませる記憶,,,
帰り,本当に偶然.
懐かしい人に会いました.
声をかけられるまで,
他人の空似だと思っていました.
電車を降りるとき,
いきなり後ろから肩を叩かれ,
"バイバイ"
と笑顔で言われました.
私はただ呆然と,,,
私が反応しなかったからでしょうか,
彼女は少し怪訝な顔をして去って行きました.
なぜ,私にあんなふうに話しかけられるのか?
私は彼女に,あんなに酷いことをしたのに,,,
分からない,分からない,,,
いくら時間が心の傷を癒してくれるといっても,,,
私だったら,仮に何年過ぎようとも親しげに話しかけたりなどできない,,,
いっそ,無視でも何でもして,そのまま通り過ぎてくれればよかったのに,,,
けれど,せっかく声をかけてくれたのだから,
私には,何かしら反応する義務があったはず,,,
また彼女に対して,後悔の念が重なって,,,
私は,いつまで同じ像に悩まされるのか,,,
事実である以上,変えられない,,,
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